
こんにちは!2人育児中ママのむーみぃです!



離乳食って大変そうだけど、楽に進める方法ありますか?



できるだけ楽に進めたいですよね!
買ってよかったアイテムも色々ありますよ!
離乳食のスタート時期
我が家の子供は長男は0歳5か月から、次男は6か月から離乳食を始めました。
最初の頃は本当にわからないことだらけで、食材の選び方、調理法、そして赤ちゃんが食べやすいようにする工夫など、考えることが山積み・・!



離乳食の本通りに進めることにしたので、レシピは本にお任せ^^
\ 愛読していた離乳食本♩ /
買ってよかった便利アイテム



食材をすり潰すのに苦戦していたので、少しでも負担を軽くするために、便利なアイテムを導入しました!
ブレンダー
大活躍のブレンダー!
離乳食は、特に初期の頃は食材をしっかりと潰したり、混ぜたりすることが重要です。
私が使用しているブレンダーは、扱いやすく、すぐに洗浄できるため、育児で忙しい合間でもサクッと使えます♩
例えば、野菜や果物を短時間で滑らかにできるので、赤ちゃんが食べやすい状態に仕上げることができます。
最初は、10倍粥、にんじんやさつまいも、かぼちゃなどの野菜をすり鉢で手動で潰していましたが、ブレンダーのおかげで、素早く離乳食が作れるようになりました。
離乳食時期が過ぎたあとも、普段のお料理や、スープ作り、子供からのリクエストでフルーツジュース作りにも役立っています!
電動泡立て器もずっと欲しかったので、一緒に付いているのでお得です^^
\ 購入したブラウンのブレンダー♩/
\ ブルーノとも悩んだ!/
滑らないお皿
離乳食を始めると、赤ちゃんは自分で食べたい気持ちが強くなりますが、お皿が動いてしまうことが多く、
せっかく用意した離乳食が、一瞬で床に散らばる…なんてことも多々あります。
そこで、滑らないお皿を使うことで、赤ちゃんが自分で食べる際に、お皿が動かず、安心して食べることができます。
\おすすめの吸盤つきお皿はこちら♩ /
袖付きのエプロン
自分で食べたい欲が出てきて手づかみで食べるようになると、子供の服の袖にもたくさん食材がついて、毎回の着替えと洗濯物が増えてが大変…
そこで袖ありのエプロンも使用することにしました♩
キッチンでささっと洗って干すだけなので気持ちも楽になりましたよ!


ストローマグ
コンビ ストロー&コップ飲み
離乳食と同時に、飲み物を自分で飲む練習もスタート♩
こちらはストローとコップ飲みのどちらも練習できて、倒れてもこぼれにくいのでおすすめです!
\ 自分で飲める新しい楽しみ♩ /
bbox ストローマグ
こちらは、マグが逆さになってもこぼれないのが嬉しい大人気アイテム!
\ くすみカラーがおしゃれ♩ /
\ とっても可愛いディズニーデザインも♩/
\ ストロー洗いに便利なストロークリーナーセット/



可愛い!何個も欲しくなる^^
離乳食作り
離乳食作りは、栄養バランスや食材の組み合わせも大切です。
私が実践していたのは、1日にまとめて食材を下ごしらえしておくこと^^
冷凍保存できる容器に分けておけば、必要な時にすぐに取り出して使えるので、とても便利でした!
また、ブレンダーを使って一度に多くの量を作り、小分けにして冷凍することで、忙しい日々でもスムーズに離乳食を用意できます。
\ 小分け冷凍で時短♩ /
とはいえ、市販の離乳食を購入することもよくありましたよ!
離乳食初期の頃は、食べる練習が目的なので、ママさん達、がんばりすぎないで楽できることにたくさん頼ってくださいね!
1人目って、みんな必死なのでがんばるんですよね。
私自身もそうで、1人目は本の通りに進めていたけど、2人目からは市販のものが多く、離乳食後期は、上の子と合わせた幼児食にうつるのが早かったです^^



気楽に進められそうです^^



アレルギーさえしっかりと管理していたら大丈夫!
\ 宅配離乳食もありますよ♩ /


卵の進め方



予防接種で通っていた小児科では、アレルギー発症を防ぐために、ゆで卵の量・進め方について指導をしてもらいました。



卵のアレルギーを引き起こす成分は、卵白に多く含まれていて、卵を食べさせる際は、卵黄と卵白を分けてあげることも大切ですよ。
卵黄や卵白をはじめて食べさせるときは、赤ちゃんの体調が良い日を選んで、何らかの症状がでたらすぐ受診できるように、しばらくの間は、平日の午前中に食べさせてくださいね。



なるほどー!
卵を食べた後は、体調に変化がないか見てあげることが大切ですね!
赤ちゃんに多い『卵アレルギー』いつから卵始める!?
離乳食に入れるのは生後6か月ごろからが目安です。
卵黄なら離乳食初期(生後5~6か月)、卵白なら離乳食中期(生後7~8か月)から与えられます。
卵を食べる目安量について


卵黄の進め方
熱湯で20分間ゆでた卵から卵黄を取り出し、半分に割って卵黄中央部からほんの少しすくい取ります。
卵黄は、冷ましたお湯、おかゆ、すりつぶした野菜等と混ぜて、トロトロのなめらかな状態にします。
初日は耳かき1杯分、翌日は2杯分、と様子を見ながら、少しずつ量を増やし、卵黄1個分まで食べられるようにします。
卵白の進め方
卵白は、卵黄を半分~1個程度食べられるようになってからスタート!
卵黄と同様に、熱湯で20分間ゆでた卵の卵白を耳かき1杯分から試し、問題がなければ、少しずつ量を増やしていきましょう。
卵白に慣れてきたら、卵黄と混ぜて全卵であげてみてください。
ゆで卵は細かく砕いたり、スープに入れたりすると食べやすくなります。
分量が増えてきたら、いろいろな卵料理を試してみるのがおすすめです♩
離乳が完了する頃には、全卵1/2~2/3個くらいを食べられるようになります。



私はお粥(おかゆ)に混ぜて雑炊にすることが多かったです^^
まとめ
育児中のママにとって、離乳食作りは悩みの種かもしれませんが、便利アイテムや市販の離乳食を取り入れることをすれば少しでも楽になると思います!
便利なアイテムを使って、楽しく離乳食作りを進めていきましょう!
少しでも他のママさんたちの参考になれば嬉しいです^^



最後までご覧いただきありがとうございます!





