
こんにちは!2人育児中の30代ママ・むーみぃです^^
子供との移動手段について
ママ&パパの皆さん、お子様との外出時の移動手段は、車・自転車・徒歩など、どのように移動していますか?
私は、子供と歩くのにはちょっと遠いという時には子供を自転車の後ろに乗せて移動することがあります。
周りの親子を見ていても、保育園や幼稚園の通園に自転車を利用されている方をよく見かけます。



今回は、子供の自転車乗せ(前・後ろ)チャイルドシートはいつからいつまで使えるのか、またおすすめのチャイルドシートもご紹介します^^
これからお子様と自転車でお出かけされる方は、ぜひご参考にしてくださいね!


子供の自転車チャイルドシートはいつからいつまで?
子供の成長や体格に合わせて適切なサイズを選び、長期間の使用は無理のない範囲で行うことが大切です。



こちらを参考にしてくださいね♩
後ろ乗せと前乗せの時期
自転車後ろ乗せシート
(リヤチャイルドシート)


◆目安期間:1歳〜6歳
- 体重20kgぐらいまでのお子さま向け
- 目が届きにくいが走行時の安定性がある
- 使用期間が長い
自転車前乗せシート
(フロントチャイルドシート)


◆目安期間:1歳〜4歳未満
- 体重15kg以下のお子さま向け
- 子どもの様子が目に届くので安心
- 卒業したら取り外せる
- 体重と身長を考慮して選ぶ
- 乗車時間や距離を無理のない範囲に設定
- 子供が快適に座れるか常に確認
おすすめの自転車乗せシート
後ろ乗せシート
数あるブランドの中でも、OGK(オージーケー)の自転車後ろ乗せシートは、安定性と安全性に優れており、多くのママ・パパに支持されています。



うちもOGKのチャイルドシートを愛用して快適に乗れています♩
- 高い安全性:
JIS規格に適合し、しっかりとした安全設計 - 取り付け・取り外しが簡単:
簡単に装着できる - 快適な乗り心地:
クッション性や背面のサポートがしっかりしており子供も快適 - 耐久性:
丈夫な素材で長く使える
\ 特におすすめのモデル /
\カゴにもなる軽量タイプはこちら! /
前乗せシート
Bobike GO mini(ボバイク・ゴー・ミニ)は、オシャレでモダンなオランダデザインの自転車用チャイルドシートです。
パステルカラーが奇麗で自転車がおしゃれに♩
\おしゃれさも求める方に♩ /
お子様体重9~15kgまたは、約1歳から3歳まで



兄弟(姉妹)がいる場合は、前と後ろの両方装着されているご家庭もよく見かけます^^


安全のためのヘルメット選び
道路交通法では、保護者は13歳未満の子どもが自転車に乗るとき、ヘルメットをかぶらせるよう努めなければならないとされています。これは、1~2歳程度の幼児を自転車のチャイルドシートに乗せるときも同様。努力義務に罰則はありませんが、万一の事故に備えて使用しましょう。
子供が自転車に乗るときのヘルメットは安全を守るためにとても大切です。
まず、子供用のヘルメットは、頭のサイズに合ったものを選ぶことが一番重要です。
ヘルメットはしっかりとフィットし、ずれたり揺れたりしないように調整できるものが良いです。
次に、安全基準を満たしたヘルメットかどうかを確認しましょう。
日本のJIS規格や、米国のCPSCマークなどが目安です。
また、子供が自転車の前後に乗る場合、ヘルメットの使い方も注意が必要です。
特に前乗り(後ろに乗る場合も)ではヘルメットの位置がずれたりしないようにしっかりと固定することが大切です。
おすすめヘルメット2選
初めてのヘルメットにとても軽量&カラバリ豊富なこちらのヘルメットがおすすめです♩
子供が自分で装着しやすいマグネットバックル!
サイズ展開が豊富:XXS(44㎝〜)~Mサイズ(〜58㎝)
レインカバーで雨の日も安心!
雨の日の乗車にはレインカバーが必須になりますね。
レインカバーがあると子供の濡れや寒さを防ぎ、快適なサイクリングをサポートします。
おすすめレインカバー
\後ろ乗せ用レインカバー /
おすすめポイント
- 簡単装着
- 高撥水・厚手素材
- 紫外線防止
- ゆとり空間
- 背面ポケットあり
\前乗せ用レインカバー /
おすすめポイント
- 簡単装着
- 成長に合わせて高さ調整可能
- 簡単に乗せ降ろしできる
- カバー前後に反射プリント入り
- ゆとり空間
まとめ
自転車の子供乗せチャイルドシートは、安全性と快適性を考慮して選ぶことが大切です。
適切なアイテムと安全装備を揃えれば、親子で快適に自転車ライフを楽しめます♩
ヘルメットやレインカバーと併せて揃えれば、天候や子供の成長に合わせて長く使える安心のセットアップが完成です^^



最後までご覧いただきありがとうございました♩



