
こんにちは!2人育児中のむーみぃです!
今日は我が子がドアで指を挟んでしまったお話をシェアしていきます ; ;
家の中での子供の怪我について
小さいお子様のいる家庭では、誤飲や火傷、水の事故など、日常生活の中で様々な危険が潜んでいます。
特にドアや引き出しなどの開閉部分について、子供の指を挟んでしまう事故は非常に多く、時には大怪我につながることもあります。
私自身も、次男が10か月の時にクローゼットのドアで指を挟んでしまい、血だらけになってしまった経験があります・・。
この出来事を通じて、子供の指挟み防止器具の必要性を強く感じるようになったので、赤ちゃんのいる家庭のお役に立てればと思います。


実体験:次男の怪我
次男が0歳10か月のある日、夫が休みだったので子守をしてもらい、私は1人でスーパーへ買い物に出掛けていました。
すると夫から電話がかかってきて、「次男がクローゼットのドアで指を挟んでしまって大変!」とのこと・・。
10か月で歩けるようになった次男は、部屋の中を自由に移動できるようになっていました。
夫が少し目を離した瞬間、次男が突然泣き出し、急いで駆け寄ると、クローゼットのドアに指を挟んでしまっていたのです。
ドアは壁面クローゼットで一般的に使われる、折れ戸タイプ!
私はすぐに帰宅しましたが、かなり傷が深くて、なかな血が止まらず、次男もずっと泣いていましたし、大人も動揺・・
長男の時にはこのような怪我がなかったので、指はさみの対策をしていなかったのです・・。
まずは止血して包帯をし、小児科へ行き、紹介状をもらって整形外科で治療を受けることになりました。
レントゲンを撮ると、骨が折れていて、かなり深い傷に見えましたが、縫うことはなく自然に治るのを待つしかないとのこと。


爪も取れてしまいましたが少しづつ新しい爪が生えてきて、治るのに約2か月ほどかかりました。



治って本当によかった・・
こんな思いを二度としたくないと心から思いました。
これを機に、自宅のドア全てに指挟み防止対策を徹底的にしました!
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指挟み防止器具の必要性
このような事故は、悲しいことに実際に多くの家庭で起こっているそうです。
小さな子供は、遊びの中で周囲を気にせずに動き回り、ドアや引き出しに近づいてしまうことがよくあります。
指を挟むという事故は、身体的な痛みだけでなく、心理的なトラウマにもつながります。
子供がドアを怖がるようになったり、物に対する恐怖心を持つようになってしまうこともあります。
指挟み防止器具を導入することは非常に重要です。
これにより、子供が自分の指を挟んでしまうリスクを大幅に減少させることができます。
義母から聞いた話ですが、親戚の子は、玄関ドアに指が挟まれて切断されてしまったというショックな実話もあります。
その子はもう大人になったのですが、今でもその指は短いままとのこと。
防ぎたい出来事ですよね・・;;
おすすめの指挟み防止器具


指挟み防止シール
ドアの隙間に貼るだけで、指が挟まれるのを防ぐシールです。
ドアの裏も表も貼っておくことをおすすめします!



幼稚園や保育園でも採用されています!
ドアストッパー
ドアが完全に閉まるのを防ぐためのストッパーです。
これをドアの上部か下部に取り付けることで、ドアが勝手に閉まることを防ぎます。
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引き出しロック
引き出しの開閉を制限することで、指を挟むリスクを減らします。
特にキッチンやリビングの引き出しには必須です。



イタズラ防止にもなりますね!




まとめ
子供の安全を守るためには、日常生活の中でのちょっとした工夫が不可欠です。
私の経験からも、指挟み防止器具の必要性を痛感しています。
実際にこの経験をするまでは甘く考えていたと反省しました ><
安全な環境を整えることで、子供が安心して遊び、成長できる空間を作っていきましょう。
これらの防止器具は、手軽に導入できるものが多いため、ぜひ参考にしてみてください!



最後までご覧いただきありがとうございます!



